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【リゼロ】68%で目がギロリ!タイトルに困ったらリゼロって付けちゃえば何とかなるはず

 

おいらっくす(@euraxxxx)です('ω’)

 

今日はいつもと違ったテイストで“読み物“の部分にフォーカスして書いてみました!

 

違和感がありますが是非最後までご覧ください…!!(`・ω・´)ゞ

 

 

、、、、、、、、、、

 

 

梅雨、それは主にアジアでみられる気象現象で、5月~7月に訪れる雨季の一種である

 

昔ホームセンターで購入したピンク色の目覚まし時計が耳元で私を急かす

これは会社勤めをしていた時、寝坊しないように音が一番大きかったのを理由に購入したものだ。

 

「そうかまた朝が来たのか。」

そう呟き、重たいまぶたを開けると部屋の中はいつもよりうす暗かった。

 

それもそのはず、窓から外の様子を確認すると空はねずみ色の雲で覆いつくされ雨粒がポツポツと落ちている

 

太陽は隠れ、私の住んでいる東京はまるでハリウッド映画のワンシーンに出てきそうな雰囲気の世界が広がっていた。。。

 

 

現在私はスロットで勝ったお金と、それを記事にして広告を張り付ける事で多少の生活費を得ている

安定とは程遠いその日暮らしみたいなものだ。

 

「雨か…」

パチンコ屋は雨だと釘を閉めると聞いた事がある。その“釘を閉める“の意味は分からないが、おそらくスロットで言うところの設定を下げると同等だろう

 

本当かどうかはわからないが、おそらく雨で仕事が中止になった業種の人で賑わうので低設定でも回されるという考えだと予測する。

 

 

気分は乗らないが、生きていくためには身支度をしてパチンコ屋へ向かわなければならない

 

外は雨で潤っているが、このまま家でじっとしていても私の財布が潤う事はないのだから

 

 

私の地元である岡山県は、通称“晴れの国“と呼ばれるほど年間で晴れの割合が高い

 

ずっと岡山にいたので自分にとってはそれが普通であり当たり前の事だったが、県外へ1年ほど出てみて初めてそれを実感している

 

 

 

 

うす暗い空の下、ビショビショになりながらホールに着いた私は正面入り口を避けて目立たないように店内へ入った。

 

何故ならばメインの入り口の通路には、パチンコ屋の従業員が笑顔で「いらっしゃいませおはようございます!」とマニュアル通りに元気の押し売りをしているからだ

 

従業員も本心では我々ハイエナの事を邪魔くさいと思っているに違いないので、その“偽りの一瞬“を味わいたくないのだ

 

 

ところでこの日は6月30日。つまり月の最終日である

そして日曜日にホールへ出向くのは約1ヶ月ぶりの事だった。

 

今まで日曜日は据え置きが多くなりリセット狙いも出来ない、沖ドキも打てないので敬遠していたが、ブログの記事にするネタも少ないし最終日なのでサボるわけにもいかないと思ったのだ。

私は妙なプロ意識を持っている。

 

とはいえ据え置きになるということは、その点逆に打てる台もあると踏んでいる

 

ただでさえこんなまともじゃない方法で飯を食っているんだから、ピンチをチャンスに変えるヒラメキと発想を兼ね備えてないとやっていけない

 

とにかく最後の最後で大負けをしないように気合を入れて乗り切りたいと思う。

 

 

開店15分後くらいにホールへ着いたが、やはり日曜日というだけあって店内は大盛況のようだ

 

まるで田舎に新しいコンビニがオープンした時くらいの賑わいを見せている。

 

その分稼働も高いので、台を見つけるのにそんなに時間はかからないのではないだろうか

 

しかし反対に普段は仕事をして、休みの日や仕事終わりにやってくる兼業ハイエナも増えるので拾いにくくもなるのだ

 

 

執念に歩き回った結果、最初の台に腰を下ろしたのは入店から1時間後のこと

この時点で時給0円。

 

夫が育休から復帰後2日で関西への転勤辞令が出たと噂の、カ〇カに匹敵するくらいのブラック企業だ

 

 

 

 

番長3

 

前日423G,当日333G(49ベル)

前日のヤメゲーム数的におそらく110〜120ベルくらいではないだろうかと予想している。

 

そろそろ何か打たねば一日中パチンコ屋の中を歩き回って極上スリムボディを手にしてしまう。それだけはなんとか阻止せねばなるまい。

 

実を言うと、これの少し前にリゼロの300Gを兼業に取られてしまっていたのだ

 

悔しいが仕方ない。自分の詰めが甘かった。いつも汗水流して働いている兼業に、こんなほぼ無職同然の男がかなうはずがない

 

自然界なら体が大きく力が強いものが勝者になるが、我々人間会では何においても“安定“が一番のステータスになる

 

 

チャンスチェリーからART当選。

 

当日869Gの123ベルでの出来事だった。

打ち始めから500Gちょっとで当たったが、おそらくもうすぐ天井だったはずなので無駄引きに近いものがある

 

これならもう少し早く来てくれるか、ART中に引いてストックをしておきたかった

 

しかし、何もかもが思い通りになる世界なんて面白みが無いし、意図せぬことが起きるからこそのドラマがありストーリーがあり幸せがあるのだ。

 

敵が簡単に倒せるゲームなんて面白くもなんともない。

 

 

今回に関してはベリーイージーでプレイしたかった。

 

1万3千円使って返ってきたのはたったの1500円。ご覧の通り単発。

 

この一台を消化しただけのたった30分ぽっちで、会社員のほぼ一日分の給料がホールの藻屑と化した

 

こういう時お婆ちゃんが口癖のように私に言っていた言葉が脳裏に浮かぶ。。。

「真面目にしんちゃいよ」と。

 

そんなお婆ちゃんも闘病生活を経て数年前に白血病で他界した

 

 

「ごめんよ婆ちゃん、オレ次の台を探すことにするよ」

 

投資13000 回収1420

-11580

 

 

 

 

エウレカAO

エウレカAOの597Gを見つけた

 

この台は確か550Gくらいから打てたと記憶しているが、勝率はすこぶる悪い。

 

何故なら吸い込みはいっちょ前なのに出玉性能が弱いからだ

 

上乗せも難しく、苦労して上乗せ出来たとしてもA+ARTなので純増が悪いし時間もかかる

 

しかし今は何も打てる台が無いので、よくゲームセンターとかに置いてあるニンテンドースイッチが当たるガチャガチャのような感覚で打ってみる。

 

つまり早い話が期待してないというわけだ

 

 

一瞬でレギュラー当選。

 

詳しい液晶のゲーム数を確認する事が出来なかったが、たぶん打ち出して5Gくらいの事

 

何も引かず前兆が始まったのでおそらく単独ボーナスだと思われる。

 

しかしこの台のレギュラーボーナスはそれはそれはとてつもなくレギュラーボーナス

 

ARTには期待できないわ枚数は少ないわと1つも良いとこが無い。

 

本来の会社のボーナスでいうところの“寸志“みたいなものだ

 

、、、、、、、、、、

 

昔仲間内でボーナスの話になった事がある。

 

誰しも仲の良い友人と1度はこの会話をした経験があるのではないだろうか?

 

そこで私はT君に「T君はボーナスいくらだったん?」と聞いた

 

するとさっきまでみんなとワイワイやっていたT君は急に表情を曇らせた。

 

そして静かになってこう言った、

 

「寸志じゃで…」

 

この“寸志“という言葉は自分のボーナスが少ない時や、数字を言いたくない時にも用いられ、金額をうやむやに出来る便利なワードでもある

 

しかし当の私も全然少なかったので、さらにT君に答えを迫る。

 

あまりのしつこさにシビレを切らしたT君は観念したのか再び静かになってこう答えた

 

 

 

 

 

 

「…大根」と。

 

なんでも社長の家で育てている大きく育った大根を寸志で頂いたのだそうだ

 

その瞬間、空間が凍り付いたのをその場にいた全員が感じたであろう

 

と同時に、この質問への後悔を感じた。

 

もちろん会社にもよると思うけど、電気工事士って大変なんだなと思った

 

それから10年経ち、そんなT君もつい1週間前に結婚式を挙げた

おめでとうT君。末永くお幸せに。

 

投資1000 回収800

-200

 

 

 

 

サラリーマン番長

 

前日259G、当日408Gの宵越し667Gの台

 

当日のこのゲーム数で雫ステージへ行ってないという事は据え置き濃厚。

 

 

521Gでチャンス目解除。

 

AT無しでヤメ。

 

投資4800 回収2760

-2040

 

 

カンフーレディ

 

384Gしかハマってないが、拾えなくなったのでひつまぶし食べたことない

 

467Gでボーナス当選、、、

 

 

チャンスゾーンからART当選。

 

無事にARTに当選する事が出来た

 

…しかしARTの初期ゲーム数が32Gってところに注目していただきたい。

 

この機種は開始ゲーム数が30G以下であると上乗せ特化ゾーンからスタートするという恩恵が存在する

 

 

つまり32Gというのは最悪という事だ。

 

 

特化ゾーンとボーナスを1度引いて終了。

 

投資2760 回収6380

+3620

 

 

サラリーマン番長

 

548Gというギリギリのところから打ち始めたが、なんとか600Gの前兆から当たり。

 

が、ATは無し。

 

投資4000 回収4280

+280

 

 

 

 

リゼロ

 

ここまで色々打ってきて、ゾーン狙いで当たってAT無しや、速攻ボーナスを引いてもレギュラーなどのちょい負けとちょい勝ちを繰り返していた

 

最初の番長3さえなければきっと今頃いい勝負をしているだろう。

 

そろそろ今日の投資を捲るためには大きいプラスが欲しいと思っていたところで、こちらのリゼロを189Gで発見した

 

今一番人気であると言っても過言ではないこの台が、ましてや189Gという打てるゲーム数で空き台になっているのはキセキかヤラセかのどちらかしかない。

 

もちろん迷うことなく着席した

 

ちなみにアイテムは撃破率アップの黄色がすでに1つある状態。

 

 

しかし自分では一度も体操に入れれず、1度しかポイントがマックスにならず天井へ行く事に

(撃破率アップの青を手に入れた)

 

 

撃破率は68%

 

撃破率アップの黄色だけにしてはよく上がった方ではないだろうか(天井の白もある)

 

考え方によって68%は70%とも取れる。

しかし仮に70%だとしても、3戦突破するのは至難の業だ

それは今まで星矢で痛いほど経験してきた

 

星矢では対人間とのタイマン勝負であったが、今回はデカいクジラ3頭なので訳が違う

 

 

少し前の記事で日本は捕鯨が禁止されると書いた記憶があるが、実際には調査目的という名目でとらえて肉を売っていたらしい

 

それがほんのつい先日、国際捕鯨委員会(IWC)という団体から脱退する事により、31年ぶりに商業目的での本格的な捕鯨が再開されるみたいだ

 

これに関してはネタ探しで調べた情報だから間違いない

 

 

つまり、クジラを捕らえるための準備と設備は十分に整っているのだ。

 

68%しか撃破率がなかったが、3頭のクジラを商業目的で捕らえることに成功

 

しかしこのクジラのギロっと血走った目を見ると、苦しくて悶えているのがわかる

 

捕鯨問題が世界中で問題視されているのはきっとこういう事なんだと思う。

 

たしかに捕えて売れば今回のように出玉には繋がる。

がしかし、オーストラリア人の94%は捕鯨に反対らしい

 

彼らにとってクジラは神聖な動物なのだ。日本人に置き換えるとキジとかを捕獲して売りさばくような感覚に近いのだろう

 

 

68Gでスタート

 

 

こんな感じ。

 

投資13000 回収19860

+6860

 

てな感じで、今回は一風変わった感じで書いてみましたがいかがでしたでしょうか??

 

やっぱり慣れない書き方だったので違和感だらけですね(; ・`д・´)

 

次回へ続く…!(👁👄👁)

 

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